ジミ・ヘンドリクスの名言
金があればあるほどブルースはいい音が出るんだぜ
ジミ・ヘンドリックス
様々なミュージシャンとセッション
ジミヘンは柔軟にいろいろなジャンルのミュージシャンとセッションし、イギリスの習慣を変化させた説がある。
ヘンドリックスは、様々なジャンルのミュージシャンとセッションすることを好んだが、1960年代半ばのイギリスでは、そういった習慣(文化)があまり普及しておらず、イギリスでセッションの習慣を定着させたのはヘンドリックスである、という説も存在する。
ジミヘンコードとは?
代表曲パープルヘイズで使用しているコードが、サイケな響きがするコードと有名になり、ジミヘンコードと呼ばれるようになった。
ヘンドリックスの代表曲である「パープル・ヘイズ(邦題:紫のけむり)」で使用されているE7(#9)というコードは、元々はブルースやジャズなどにおいて使用されていたものだが、ヘンドリックスの同曲の演奏によって「サイケデリックな響きのするコード」として有名になった。ミュージシャンなどの間では「ヘンドリックス・コード」(日本では「ジミヘンコード」)などと呼ばれることもある。
ジミヘンの影響で生まれた曲
数多くのミュージシャンが影響されたジミヘン。クリームの「Sunshine of Your Love」もジミヘンを鑑賞した夜に生まれた曲。
クリーム(エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースのバンド)の「Sunshine of Your Love」は、クリームのメンバー3人が、ヘンドリックスのステージを鑑賞した夜、ヘンドリックスの演奏に触発されて生まれたという
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